こにちは、リサオです(=゚-゚)ノ
やー、急に寒くなって天気悪くてびっくりです。真冬でも晴天なら半袖でプレーする『半袖のひと』って、お歳暮の『ハムのひと』みたいだけど、まあそういうひととして認識されておりますが、寒いってわかってて寒いのは耐えられるの。そもそも袖がキライ。なにするにも邪魔だから。だけど夏からちょっと秋かなーって思ったぐらいでいきなりこんなんじゃうっかり七分袖を選んでしまいます。心の準備ができてないせいか、とても寒く感じるもので。しかし七分袖でも「あ!半袖じゃない!」って怒られるんだから。そういやタレントの石塚英彦さんも真冬に半袖派のひとだけど、いちいち「寒くないんですか?」って聞かれるのがめんどくさいから仕方なく長袖着るらしい。かたや、わたしが着たら怒られる。難儀や。でも先日、かなーり寒い日、初めて会ったひとに「ほんとに半袖短パンなんだ…」て言われたとき、誇らしく思ってしまったのよね。たぶん褒められてないんだけど。おかしいわね。まあとにかく冬の始まりはいつも引きこもり。ゴルフの練習に行こうと思うのに体が動かない。や、うすら寒いときは室内で卓球するに限るね。すぐ暑くなるからちょうどいい。って、ほほ、そうですまだまだ続いております卓球熱。そろそろマイラケットが欲しくなる年頃です。卓球マンガに手を出したもので、戦型によってラケットの種類が異なるとか、中途半端な知識を入れ始めました。いまんとこ右シェーク前陣羽子板型って感じかしら。かっこよさげに書いたけど、卓球台のヘリにビタっとくっついてラケットをタテに使ってるってだけだかんね。そういや、こないだ隣でやってたコドモが同じ打ち方してたけど、もしや、なにもわからず素直にやると自然にそうなるのかしら。
とはいえ台から離れたい。
で、その、初めてのスポーツに取り組むにあたって、自分に備わったものでなんとか工夫しようとしてる感じが、そういえばゴルフを始めたときも同じだったなと。なにもわからず素直にやってた動きやスタンス、セオリー的にビミョーだとしても、それが自分のネイチャーなら、無理に変えようとせずにアレンジをすればよかったんじゃないかなと。今現在の心の師匠が高松志門プロだってことを考えると、結局元に戻ってたりするわけで。余計な事しなきゃよかったなって思うのです。個性的でいいじゃんね。なんで型にはまろうとしたのかしら向いてないのに。ぜんぜん関係ないけど、高松志門って言おうとすると必ず最初に立松和平が頭に浮かんで困ります。こう見えて順調にボケてるの。ひとの名前がやばいっす。
さて、そろそろ本日のお題、GARMINの話。
ガーミンってランやスイム、バイク、トライアスロンのひとにはお馴染みのメーカーなんだけど、わたしは2015年まで知らなかった。そして知った途端に手に入れたのが腕時計型GPSゴルフナビ『Approach S6J』。もともと日常的に腕時計をはめてたから気にならないし、なによりガジェット大好きだから飛びつきました。ただ、高低差を知りたいときにレーザー距離計を使ってたのでいわゆる2台持ちでした。
それがなんと新発売のApproach S60は、高低差もおせーてくれるって言うじゃないですか!
ワックワクでS60を手にして、まずその軽さにびっくり。わずか52g。
比べてみると、左のS6Jはいかにもガジェット、S60は時計ですね。S60の液晶はまぶしいところでもよく見えます。あ、ベルトをイエローに替えて、12と06に色を塗っちゃったからちょっとポップになってますけど、付属のベルトはシンプルで普段使いとしてもバッチリです。
もちろん防水。「5ATM(五気圧防水)」、雨でも大丈夫です。
こちら、GARMIN初のブランドアンバサダーとなった道端カレンさん。
発表会にてトークショーの時間があったんですね。わたし地上波ぜんぜん見ないもんであまり存じ上げず、最初はぼんやり聞いてたんだけど、道端カレンさん、トライアスリートなんですね。
トライアスロンするひと、トライアスリート。かっくいい。この競技はとにかくデータが重要なので、最初っからGARMINを使ってたそうで、と、話してるうちにいきなりスイッチが入って歴代の品番をばばばーっと暗誦しはじめた。満面の笑みで。やだカレンさん、のめり込みっぷりがすごいステキ。アンバサダーに選ばれるのも納得ですわ♡
高低差ナシの画面表示。
これがうわさの高低差表示。▼なので打ち下ろし。
ちなみにトーナメントモードにすると、高低差など試合で禁じられてる機能が一括でオフになるので、競技でも使えます。
あとすごいのが、ショットの衝撃で勝手に打数を記録してくれるってとこ。打つたびに番手を聞いてくるのでそれを選べばいいだけ。パット数は手入力だけどなんてことない。雨の日の歩きラウンドで使ったとき特に便利に思いました。紙に書いてられないしね。で、勝手にスコアリングしてくれるってことは、自分のスコアを計算しなくなるから、初心者のみならず、「最後がボギーでも40台だ」とか先走ってまんまと素ダボ打っちゃうひととかに最適ってことです。意識しないでハーフを終えることが出来るのです。素晴らしいではないか。
上の方の数字はドライバーの飛距離。たぶん自分が思ってるより飛んでなくてどんよりするひと多し。
コース上どこでもピって押せば、打ちたいとこまでの距離とそこからピンまでの距離を表示してくれるから、安心して刻める。特にウォーターハザードやバンカーが多いとこだと心強いわ。
ピン位置もタッチパネルで変えられるとな。
曲げちゃうひとに朗報なのは『ピンポインター』。林の中からでも崖の下からでもグリーン方向を指し示してくれるのです。なんていい子!しかも打ち上げ打ち下ろしまで表示してくれちゃってほんと親切。
しかしわたしの一番のお気に入りはこれ。ホールを選ぶとき、普通はタッチパネルで上下にスクロールすればいいんだけど、もっと楽しい方法があるの。
こういうの大好きなんですよーおれみたいな小学生は。
スマートフォンと連動させればいろんな分析もできます。まあそのへんは『GOLF NETWORK PLUS』を使っちゃうな。『煩悩のぼんちゃん』描いてるもんだから。スコアカードあれこれ。スコア管理アプリとは、フォトスコアカードとはなんぞや。
税抜き価格¥50,741はちょっとひるむ金額だけど、GPSナビが欲しいひとにはこの高性能と多機能はお買い得だと思う。二木ゴルフとヴィクトリアゴルフには実機が置いてあるので実際に触ってみるがよろし。あ、できれば腕にはめてスイングしてみてくださいな。なぜならフィッター吉田氏、もんのすごい手を返すので、なんと右手の手首内側が
これに当たって痛いんだって。その発想はなかったわー。