こにちは、リサオです(=ﾟ-ﾟ)ﾉ
骨折した足の指も順調に治ってきて、やっとゴルフ再開！と思ってたら、今度は肩をおかしくしてはやひとつき。ものすごいダークサイドにいたのでご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。頸椎症とか肩関節周囲炎（いわゆる五十肩）とか上腕二頭筋長頭腱炎とか、診るひとによって言うことは違うけど、とにかく何もしなくてもずっと肩や腕が重く痺れてる。特に夜寝るときが痛くて必ず2時間で目が覚める。あと、背中でエプロンの紐を結ぶ動作みたいのは鋭く痛む。重たい車のドアをばーんと閉めるのも御法度。冒頭に「はやひとつき」と書いたけど、結論として、これは3月のブログでイラストも描いた「肩が痛くて洋服を脱ぐのに難儀する」って症状がどんどん悪化したってことで、ほんとは3ヶ月以上の慢性化なのでした。シッパイ。
前に、薬をうっかりシートごと呑み込んで食道に刺したことがあるんだけど、そんときも長時間ガマンしてしまって、病院で「あともう少し我慢してたら開腹手術でしたよ」って言われてすごい反省したのです。それなのにまた無駄に3ヶ月も我慢しちゃってバカじゃなかろうか。自戒の念を込めて申し上げます。
我慢強さは美徳ではない。
日本ってでもこれ美徳よね。アメリカ人だったらじっと痛みに耐えてるなんてことしないもんね。もともとショートスリーパーのせいで眠れないことに頓着してなかったのもいけなかった。でもよく考えたら、おかしな症状が3日たっても解消してなかったらそれは立派な病気なんです。ただの肩こりと思ってもそれは肩こりって病気なんだってさ。今回のこれも初期症状のときに対処してればこの苦しみはなかったでしょう。だからわたしずっと、ちょっとの不調ぐらいでわーわー騒ぐなよって思ってたけど、間違ってました。ちょっとの不調を見過ごすとオオゴトになります。みなさま、我慢なんてしちゃダメです。大袈裟上等です。特に、痛みが続くと、脳が痛みをシステムに入れちゃうから、それが厄介なのです。
この手の終わりが見えない痛みに比べたら、日々痛みが減って治っていくのが実感できる骨折のなんと楽チンなことか。そういえば、前回ちらっとご紹介した『ゴルフ用品界』という業界誌に書いた車椅子のの記事を。
記事の最後に「いつ何が起こるかは誰にもわからない。自分が障害者になる日が必ず来ると思っていれば、意識は変わります」って書いたけど、それを今ひしひしと感じてるわけです。自分はずっと健康に決まってると思って生きてきたけど、そんな保証はどこにもないもんね。命ある限り楽しくゴルフしたいと思ったら、何かあったときに適切に対処できるようにしておくことが大事。それには正しい知識も必要だけど、一番頼りになるのはヒトです。今回もたくさんの友人に先生を紹介してもらって本当にありがたかった。あ、だけどそこでも我慢しちゃったのよね。結果が出てないのにだらだら通うとか。いい悪いじゃなく合う合わないだから、効き目がなかったら相性がよくないと思って次に進むしかないってこともやっと学びました。
さて、そんなわけで、5月27日に開催された『大蔵ゴルフスタジオカップ』にもプレーでの参加はできなかったけど、写真を撮りに行きました。千葉県市原市にある米原ゴルフ倶楽部って、アップダウンもあるしチャレンジングなんだけど、なにしろ美しいコースなのです。幸いお天気もよかった。全18組と人数が多かったため、集合写真を撮る時間がなかったのは残念だったけど、みなさまの笑顔を見ることができて嬉しかったです。写真いっぱいあるので、まずは第1弾！
期待の大型新人、久光氏と、8.3ftの看板。遅いグリーンは難しいよねえ
ランダムチーム
Ｔ島の1stショット。セントクリストファーのポロシャツ可愛いね
ものすごく可愛いヘッドカバーはっけん。鳥だよね♡インコかな？誘拐したかった
各組の集合写真係、金子氏、おつかれさまでした
ピンクチーム
真っ白しろすけ、ウィンブルドンな装い、市川代表の組
絵になるねえ
前半終了の笑み
（つづく）
