えーっと もうすぐ1月も終わろうとしていますが・・・
T島まだ大蔵ゴルフスタジオに顔出していません・・・っていうか
っていうか・・・
市川代表とMr吉田は日本にいないし
オーランドでやってましたPGAマーチャンダイジングショーへ・・・なんか行ってます
↑(浮かれてやがります)
何しに行ったのかね(イヤミ)レポートしてくれると思います(ヒガミ)
えーっと まずデモデーってのがあります
↓の図を観るとわかるとおもいますが360度全方向に試打ブースがあって
一周するだけで30分以上かかると思います。コレが楽しいんですなぁ
T島が行った10年前は、日本からメディアなんか全然行ってなかったけど、最近は多くの方が行きますね。でも仕事?って人は非常に少ない感じがするんですわ。メーカーの人はお仕事感が漂ってますけどね。でも特派員ブログのリサオ君は体調が悪いのにしっかりと通訳のお仕事してるみたいでした。リサオ君のレポートが楽しみです
ってことで東京は最強寒波ですが T島は、三浦技研さんのフィッティングスタジオにお邪魔しました
場所は越谷ゴルフリンクス練習場の中です
えーっと。三浦技研のウエッジやアイアンが山盛りあります
えーっと
日本に8台目の設置となった動作解析器の「GEARS(ギアーズ)」を始め、ヘッド軌道や弾道を計測する「GC Quad」や、体の重心位置を計測する「BodiTrak」など、最新の科学の目を使って分析し経験豊富な専任フィッターが理想的なスイングや最適なゴルフクラブをご案内いたします。
ってことだそうです。このGearsが凄い。Gearsってイロイロ設置されていますが、こちらに設置されているのは最上位機種だそうです360fpsだって、他のGearsは240fpsらしい(すいませんより高速度なカメラで解析しているらしいです)
そして計測器はGC クアッドという最新機種
こちらの計測器は、ボールのデータもクラブのデータもすごく正確に出ます
マーク金井も欲しい!といってました
三浦技研のフィッティングのすごいとこは、いろんなヘッドがあるだけでなく
同じモデルでも、FP(フェースプログレッション)違い3種類、バンス角3種類、と用意してあって、それをGearsでデータ分析しながら、試打して決めていくんです。
↑ フェースプログレッションがノーマルよりも−2mm(つまりグース)でバンス角が少なくしているという感じって意味らしい(B0ってなんだっけ(汗))
って具合に既製品を微調整して作ってくれるんですよ(凄いでしょ)
ウエッジもそうなんです
スゲー細かくオーダーできちゃうわけです。こちら申し込みは↓クリック
直接WEBからも出来ますし、大蔵ゴルフスタジオさんからも出来るみたいです。すごい装置を使って 2時間フィッティングして10800円です(安い!!!)
↑こちらのオジサン あれ?この人どこかで?? 昨年までUSTマミヤさんで、フィッティングしていて、全国の工房のフィッティングの先生もしていた浅谷さんがやってくれます。
カリスマフィッターさんです。実は浅谷さんですが、USTマミヤさんから独立され、スリリングという新しいシャフトメーカー始められました(商品開発責任者?)
スリリングさんは今、密かなブームとなっております HARUKANAと言うシャフトを作ってますね
この三浦技研のフィッティングスタジオは、スリリングのフィッティングスタジオもかねています!
このGearsでシャフトの分析なんかされているみたいで、いろいろおもしろい話を聞かせてもらいました。
シャフトの前ゾリとトウダウンの比率でシャフトの相性がわかるとかね・・
もう話がマニアック過ぎです!!!
3月に発売となる MG-S01 TOURと言うウエッジも試打しました
純度99.3%という貴重な純鉄を鍛造したウエッジMG-S01をより小振りでシャープな形状に。
ボールとヘッドの接触時間が長く、ボールをヘッドに乗せながら運ぶ純鉄独特の打感と、
操作性のよいテクニックを使えるウエッジヘッドです。
カスタム対応により48度〜60度までの1度ピッチにロフト調整することも可能です。(メーカーWEBサイトより転載)
これっすね小顔ですが、なんでもできちゃう感じで、ボールを拾いやすいです!!!
純鉄99.3%だって 打感も良かったですよ。コレかなり好きかも!コレ使ってみたいかも!!
フィッターの浅谷さんがGearsで解析したら、FPが大きいウエッジのが初心者はミスが出にくいんだって!!!(なんてマニアック)
あとこちらが
2月発売の新しいアイアン MC−501アイアン
マッスルキャビティ(MC)という冠を持ったMC-501は、MB-5005の譜系を受け継ぎながらさらに性能が進化。
バックフェーススリットなどから約21gの重量を捻出、それらをソール部分に集中配置しました。
しっかりとした心地よいインパクトフィールを持たせながら、キャビティバックのようなやさしさを併せ持つ、
上級者がアイアンニ求める性能を高次元で両立させたバランスの取れたアイアンヘッドです。(メーカーWEBサイトより転載)
はい。最近さぁ 三浦技研っぽいアイアンが、三浦技研さんからでてないと思わない? ちょっと手に取ったら、オッ難しそうだな でもカッコイイなぁ 流石ミウラだなみたいなやつ!!! そんなアナタにピッタリなのが MC501ではないですかね
マッスルっぽいけど、意外と手強くないんです~
打った感じのダイレクトな感じがとってもいいです
人気のCB8001と比べてもそんなに変わらない気がしました
あと今度出る スリリングさんのアイアン用シャフトの試作品を打ちましたが、どれを製品化するか?というのにT島も意見を求められたので、2番がいいなぁって言っておきました
ホント 三浦技研のファンは是非行って欲しいフィッティングでしたよ
T島もGearsを使って色々テストしたいので、頻繁にお邪魔することにしてます
ってことでまたお会いしましょう