大蔵ゴルフスタジオのIT大臣に『ブログ長いんだよ』とご指導頂いたT島です。
ということで、ダラダラと盛らずに更新頻度を上げてみることにしました。
こういうのは一度、意見に乗ってみるのも大切です。
T島ですが・・
出来ません
と言わない。
『出来ますと言って必死で調べてやるタイプ』そもそもライターだって、動画編集だって、それで始めたみたいなもんですから(汗)
やるやる~いろいろやるの好き
ということで・・・短めで行ってみます。
昨日は、フジクラ スピーダーエボリューション7の発売日でした。
大蔵ゴルフスタジオですね、最近やる気を見せておりまして・・・
Speeder…
大蔵ゴルフスタジオさんの投稿 2020年9月2日水曜日
はい。
大蔵ゴルフスタジオですね 今までは試打用シャフトが出来上がるのが
遅い
ってずっと思ってました。
しかし↑今回のスピーダーエボリューション7は、発売日に試打シャフトが全ラインナップあります。
んで今日は三菱ケミカルのディアマナTBが発売ですが、こちらもあるはずです!
(っていうか、メーカーさんの試打シャフトがあるから、あるっちゃあるんです)
ということで、今日は、サクッとフジクラ スピーダーエボリューション7について改めてまとめてみることにします。
スピーダーエボリューションの奇数番号。
1、3、5と来て、7でございます。
この奇数型番は、手元しっかり、先端走るというのがお約束です。
T島苦手としておりますが、意外とコースでは飛んでました。
そもそもT島はバックスピン量があまり多くないタイプ。
先端が動くとスピン量が増えるんです。
だからキャリーが出るので安定していたわけです。(なんちゃって自己分析)
んで7も同じ系列なわけで、メディア別新製品発表会的なので、全く期待せずに打ったら・・・
アレ打てちゃった。
っていうか良いよコレ
と思ったんです。
結構硬めのスペックまでいい感じでしたね。
今回のエボリューション7の特徴として
- 手元しっかり
- 手元しっかりだけど、切り返しでタイミングが取りにくくもない
- シャフトの戻りが遅くはないけどそんなに速くもない
- 先端剛性を感じる
とT島は感じておりました。
先日スマイリー金子氏と、エボ7について話した時に「手元の硬さと先端の硬さを感じる」という話は共通。
金子氏は大蔵ゴルフスタジオの試打用シャフトで試打したんです。
先端の硬さにけっこう触れていましたが、先端剛性あるけどT島はそこまで硬くないなぁと思っていました
金子氏とそれについて話していたら、ヘッド重量の違いじゃね?という話になりましてね。
大蔵ゴルフスタジオの試打ヘッドはテーラーメイド グローレF
T島は、フジクラさんのシャフト試打で用意されていたのが、テーラーメイドSIMドライバー、ヘッド重量が重めです。
グローレFと10グラムは差がありませんが、6グラム近く違うかも。
ヘッド重量相対的に比較すると グローレFは軽め、SIMは重めです。
コレぐらい違うとシャフトの印象かなりかわります。
今どきのヘッド特に、売れている外ブラって重めのヘッドが多いです。
ピンG410、G425もそうですね、あとテーラーメイドSIM、キャロウェイ マーベリックもそうかな。
ミスヒットに強いヘッドや→慣性モーメント増やしたい、ヘッド重めが有利 という図 なので今年発売のシャフトは先端剛性が高いものが殆どです。
走り系の奇数型番のエボリューション7もそうなんですよね。
ってことでフェアウェイウッドにも良さそうですね。エボ7
ちなみにどうして大蔵ゴルフスタジオは軽いヘッドを使っているかというと、重くするのは簡単だから調整できる。
でも軽くするのは結構ムズい(ウエイトが交換できるなら別だけど)。
ということで、エボ7、是非打ってみて下さい。
試打動画も今後撮影する予定ですんで是非よろしく!
あとシャフト試打する場合は、自分のドライバーのヘッド重量に近いヘッドのが良いと思います。
ご参考までに!
もちろん大蔵ゴルフスタジオでは、その辺理解してフィッティングしてますんで。
ではまた