今週の土曜日に・・
大蔵ゴルフスタジオでイベントが有るみたいですよ⇩
↑クリックして、とクリックしてみたら、なんかよくわからん。
雑・・
ブランドの説明とかちゃんと書かないと駄目でしょ。
まずBLACKCLOVERですが・・・
2008年 アメリカのソルトレークシティでゴルフキャップからスタートしたライフスタイル アパレルブランド。
現在ではゴルフシーンだけではなく、様々なアクティブシーンや街で着用するカジュアルスタイルにおいても、高い品質やデザイン性が認められている注目のブランド。FDRウエブサイトより引用
四つ葉のクローバーのアイコンが目立つブランドです。帽子がどーんとありますが
今年の3月にアメリカに行ったときに、結構かぶっている人が居て、ラスベガスでは、LIVE LUCKYというキーワードや、四つ葉のクローバーが、LUCKYを感じるということで、ギャンブルする人に人気が出て、それがアメリカ全土に広がりつつあるという話を聞きました。FDRさんという会社が輸入しているのですが、展示会に呼んでいていた頃は(つまり最近は呼ばれてないような)帽子以外も楽しそうなアイテムが有りました。
んで
aJADEさん
宝石のJADEという単語にブランドオーナー
のイニシャル a をプラスして誕生したブランド。
4つの[a]から始まる英単語から出来たロゴマークには、
ブランドに込めた思いを乗せています。(FDRさんのWEBサイトより引用)
メインはゴルフシューズですね。ウェアも作ってたけど、今回の大蔵ゴルフスタジオでは靴だけかと?
写真を観てもらったら判るように、トラディショナルでおしゃれ、そしてハイクオリティな靴を作ってます。
んで Volvikのボールです
もうこれは説明要らないでしょう。女子に人気のボールですがちゃんと、ウレタンカバーのアスリート向けボールもあります。
10時から18時までやるみたいです ぜひ土曜日なんで足を運んでください
昨日は、伊藤園レディスゴルフトーナメントの練習日に取材に行って来ました。
こういうトーナメントは、媒体(例えばゴルフ雑誌)などが、この人が取材に行きますよ!的な申請が必要なんですね
もちろんちゃんと申請しております。
イロイロな方にお会いできてよかったです。大蔵ゴルフスタジオでクラブをサポートしています。成田美寿々プロもいらっしゃいました。目があったら会釈してくれました、もちろんグイグイ近づいたりしません。
調子悪くなさそうですが、ちょっと気になることもあり・・・
女子ツアーもこの試合を入れてあと3戦です。賞金女王に向けて頑張ってほしいと思っています
さて。新しい動画です
T島は出てません。自分で出たら撮れないだろ!っていうかギャラ(出演料)出ないしね。
今回は、よく言われる、オーバースペック問題です。T島ですが、アナライズに入る前、まだお客としてアナライズに行ってた時に、「マークさんこのシャフトどうですか?」
T島はん、これええでぇ
と言われてリシャフトしたことがあり、その後そのクラブを見せると、自分が勧めたことも忘れて
T島はん、オーバースペックやでぇ
と言われたことがありました。まあ適当なんですよ、クラブ診断でお金を払ってフィッティングしたときではなくて、雑談している時に聞いたので、上の空だったのでしょうけど・・・よくあります!(クラブ診断してる時は絶対に無いですけどね)
よく雑誌などでオーバースペックって言葉が踊りますよね?
シャフトだと
-
重い
-
硬い
という場合です。一般論というのはクラブに当てはまらないのですが、今どきのドライバーを買うと純正シャフトと、カスタムシャフトと言って、シャフトメーカーが作っているシャフトが最初から入ってる場合があります。そのカスタムシャフト60グラムのSが殆どで、T島的には「このスペックで大丈夫なの?って人は半分ぐらいいるんじゃないかな」と思ってよくブログに書いてます。
でも、重くて硬いシャフトが振りやすいという人がいます。
⇩Mr吉田もその一人です
PGAツアーのクラブセッティングが乗っている
GOLF WRXというサイトがあるのですが⇩クリック
コチラを観ると WHAT’S IN THE BAG ってのがありまして、PGAツアープロのセッティングが事細かに書いています。
Mr吉田、こちらの動画を観ていただくと判ると思いますが、70グラム台のTXというシャフトを使ってます(TXはツアーXの略で、Xより硬いシャフト)
「PGAツアー選手並にハードなシャフトだな」と言うと
「彼らは先端何インチもカットしてますよ」
と言われましたが、このサイト、先端何インチカットして使ってるか!もしっかりと書いてます。(すげーマニア俺・・)
例えば圧倒的な飛距離でPGAツアー初優勝を飾ったキャメロンチャンプ
Cameron Champ’s Winning WITB: 2018 Sanderson Farms Championship
先端を1.5インチカットしてると書いてます。
ジャスティン・トーマスがこんな感じ⇩
Justin Thomas’ Winning WITB: 2018 WGC-Bridgestone Invitational
色々なプロをチェックすると、なかなか70グラムのTXを使っているプロは居ません。PGAツアーも軽硬ブームがやってきてます。60グラム台のシャフトが目立ちますね、ベテランだと50グラムも増えてきてます。松山英樹の重さが目立ちます。若いプロは70グラム台TX結構いますね
でも、Mr吉田はイロイロテストした結果、70グラムのTX(ツアーXという、Xより硬いシャフト)を選んでこれが、使いやすいと思ったのでしょう。
大蔵ゴルフスタジオのフィッティング、まず最初にフィッターが、問診をしてその自己申告されたデータから、シャフトをチョイスして打席に持っていきますが、打席の傾向からみて、最初選んだものから追加することが少なくありません。オーバースペックと言う場合もありますが、アンダースペックな人も決して少なくないのです。
T島も硬いシャフト、柔らかいシャフト、重いシャフトあまり気にならないです。フィッティングしたことがある方は判ると思いますが、シャフトをどんどん絞っていった後、最後のシャフトを選んだ時に、そのシャフトについて説明をしてます。その時に皆さんのスイングの特徴と相性のいいシャフトの傾向もお伝えしているはずです。
ホントに、一般論が当てはまることって、意外と少なかったりします。
ぜひフィッティングしてみてほしいと思います
では