アメリカ行きの準備が忙しいT島です・・そー言えばESTAが切れてたり、ワクチン接種の宣誓書とかどこにあるねんとか・・どこで書くねんとか、入国の際のファーストトラックとか、いつもと勝手が違うので戸惑っています!
いつもと・・・
と書くと、しょっちゅう海外に行ってるようですが、まあ大して行ってないっすね。30年前にタイ、それからハワイ、そしてNY、ハワイはなんだかんだで・・・6回ぐらい。あとはPGAマーチャンダイジングショーでフロリダへ2回、アリゾナ2回そして今回も行くわけですけど・・・毎回英語学んでおけばよかったなと思う。
もう遅いけど・・・
慌てないことだけですわ・・
そう言えば・・先日、なにげにこのシャフトを打ったんですけど・・・・
えっ??
ってぐらいよかったです
なんで”えっ?”って思ったかっていうと・・先調子って書いてあるけど、全然タイミング取りやすいんです。先調子というと先が動いて左へ巻いちゃうとか、なんだかウッドシャフトの先調子なイメージがありますケド・・全然そんな感じがありませんでしたわ!!打ち出しが上がってスピンが入る感じ。ほんとタイミングが取りやすかったです!!手元しなりが好きな人も是非お試しを!
こちらYou Tubeでも取り上げましたのでお楽しみに・・
こちら以前より欧米では売ってましたけどついに日本導入。トゥルーテンパーさんも生産が安定してきたのかな??
今回はこちらの動画
はい。とっても大切なこと
私が選んでもらったウエッジ・・プロって書いてあるけど大丈夫なのか?
と言う不安ですね。世の中には一般論という言葉が蔓延しております。男性には硬いシャフトとか難しいヘッドを勧めると、”君わかっているね!俺は飛ぶし上手いんだよ!!”なんて思う人が多いんです・・逆にRシャフトや初心者向けとか、スライサー向けとか勧めると
”ちっわかってねーな”
と相手にされないんですよ。以前はですね、試打室なんか店舗に無いことが多かったので、こういうお客様が多かった。今では、試打して下さい と言えばだいたいわかるわけで・・・
女性の場合はですね、多く方が
やさしいのください!
なんておっしゃいます!あの店では男性用勧められた!!とかそれはまたそれでディスられる。
まあ一般論で言ったら
- 女性はレディース
- 男性はメンズ
というカテゴリーわけがあるわけです。でもT島みたいに男性でも飛ばない人もいらっしゃいますし、女性でも元体育会系とか、運動経験があるかたとか、まあレディースとかトンデモナイ!!あなた200ヤード飛んでますよ!!って方も少なくありません。
ハイ・・・
ということで、サコ隊員ですが選んだウエッジは、上級者が好むウエッジとなっております
ソール幅は少なめで、バンス角も少なめ。ヘッドも小さめです・・・
まあ上級者向けというのはまたまた
一般論
なんです。一般論でやさしいウエッジと言ったらこういう奴ですよ
ソール幅が広くて、バンス角は大きめ、ヘッド大きめ!もちろんこう言うウエッジのがやさしいと感じる人は少なくありません。だから一般論なわけで・・・
やさしく感じる人が多い!→つまりやさしいと認識される→但し例外もあります=だから一般論
でもゴルフクラブに関して言えば、一般論に当てはまる人は意外と少ないわけです・・・
サコ隊員はベストな1本をフィッター金子に見つけてもらったわけです。一般論じゃたどり着かないんですよね コレ!
でもヘッドはプロって書いてあるけど、シャフトはサコ隊員にピッタリのシャフトが入ってますよ。
えーっといわゆる純正シャフトも、一般論から開発されています。多くの人がタイミングが取りやすいように、真ん中がしなって先が動くと言われるシャフト。一般論で幅広くマッチするものが、自分にピッタリなんてことってなかなか無いわけです。だからフィッティングってのが浸透してきたわけで・・・
そもそも一般論ってのは、自分が普通と思っている人が好むんじゃないかとおもいますが、あなたの知り合いで”あの人普通だよね”って人います?それはよく知らないだけど、知れば知るほど
変わってるなぁ・・
なんて思い始める。つまり普通と思っているのは自分だけ・・
仮にあなたにとってベターでるシャフトが純正シャフトであることがあるかもしれませんが、ベスト!となると天文学的確率です。
つまり一般論ってのは、あくまで一般論 あなたには当てはまらないんです。たぶんね
ってことで