世界No.1フィッシングギアブランドのダイワ精工傘下のブランドとして生まれた“RODDIO【ロッディオ】”は“DAIWA”のフィッシングロッド工場として最高級の技術を持つ東久留米本社工場で製造されています。
ブランド名の“RODDIO【ロッディオ】”とは、「ROD(ロッド)」にイタリア語で神を意味する「DIO(ディオ)」を合わせた造語。つまり、「神の鞭」という意味です。
1964年から半世紀近くにわたって、フィッシングロッドを製造し、数々の「世界初」を生み出して来たモノづくりは、世界中の釣り人に軽さ、強さ、繊細さで“カーボンロッドのDAIWA”を印象付けてきました。
世界に誇るフィッシングギアの技術力を応用したシャフト開発
フィッシングロッドの開発において研究された素材、積み重ねて来たノウハウ、熟練の技術を応用してRODDIOのシャフトは作られます。
極めて高精度なカーボンシートの裁断や巻き付け、研磨加工などすべての工程において非常にシビアな品質管理のもと製造されています。
不可能に挑戦し続けるスピリッツ、最先端のテクノロジー、高度な品質管理。全てが揃う環境があってこそ、心揺さぶる興奮と感動を生み出すゴルフシャフトが生まれるのです。
シャフトの性能を最大限に引き出すこだわりのヘッド
この独自の構造とハイレベルな管理体制によって作られたRODDIOのヘッドは、ゴルファーに新しいゴルフクラブの「かたち」を提供します。
ドライバーは、シャフトの性能を最大限に引き出すための設計が至る所に施され、全部で6種類の専用パーツで構成されています。
そのすべてのパーツが機械加工を駆使して、精密かつ緻密に製造され、さらに、厳しい品質基準のもと徹底管理されています。
フェアウェイウッドでは、飛びに必要な「反発性」は勿論のこと、両立の困難な「低いスイートポット」と、やさしさに必要な「深めの重心」を兼ね備えています。
その実現の為に、独特な構造で設計され、低比重のチタン製本体と高比重のステンレス製のソール部材が高精度なCNC加工面により複合化されています。
ユーティリティでは、ボディに飛距離性能を高めるチタン合金、ソールに弾道性能を高めるタングステン合金、さらにヘッドウエイトや重心高さの調整が可能な専用ウエイトスクリューの3種類のパーツで構成されています。
アイアンでは、ポケットキャビティ構造を採用し、ボディに調角が可能なソフトステンレス、フェースに飛距離を引き出す高強度スチール、ソールに高弾道が得られるタングステンウエイトの3種類の金属パーツで構成されています。
最後にウェッジは、名匠・千葉文雄氏の手研磨により、1つ1つ丹念に仕上げられたこだわりのヘッドです。
細部に至るまでこだわりの設計が施されたRODDIOのヘッドは、ゴルファーにワンランク上の性能を提供します。
これらのパーツを全国からよりすぐられた「ロッディオ・コンシェルジュ」がお客様のニーズにあわせてフィッティングすることで、クラブメーカーの完成品では味わえないオンリーワンのゴルフクラブが出来上がります。
RODDIOの試打をご希望の方へ
大蔵ゴルフスタジオでは数多くの地クラブメーカーの試打クラブを取り揃え、
練習場打席にて、同一ヘッドにて行うためシャフトの違いが分かりやすくなっております(練習場でのボール代はご負担いただきます)。
実際の商品を見て、試打を行ないスペックの違いを体感することで、
本当に欲しいクラブを見つけることが可能になります!
現行の『RODDIO』のヘッド・シャフトももちろん試打可能ですので、
ぜひ一度、当店にてRODDIOの製品をご体感ください!
RODDIO 試打クラブ一覧
Type-S ドライバー 【ロフト角9.0°、10.5°】
S-TUNING ドライバー【ロフト角10.5°】
フェアウェイウッド【Spoon、Cleek、Seven】
ユーティリティ【ロフト角21.0°、24.0°、27.0°】
FORGED アイアン【#5、#6、#7、#8、#9、#P、#Q】
ユーティリティ【ロフト角50.0°、52.0°、56.0°、58.0°】
皆様のご来店を心よりお待ちしております(店主)。