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SYUHARI

先人の技を踏襲しつつ、既成の概念にも立ち向かい“侘び”という新しい世界観を作り上げた利休。

彼が求めたもの、それは守・破・離

師の教えを守り鍛錬を積み重ね、自ら考え抜くことで既成の概念を打ち破り、そして型から離れ自立の道を歩んでいった。
その思想をリスペクトし新しい価値観を想像するために『SYUHARI』はスタートします！

ストレスなく一気にインパクトまで振りぬく

多くのゴルファーはインパクト前にヘッドスピードの最高点をむかえてしまいます。
その原因のほとんどがダウンスイングのリリースの早さです。
『SYUHARI』はそんなアーリーリリースのゴルファー向けにシャフトを開発しました。

ポイントはタメが維持できるよう手元部の剛性を極限までゆるめたこと。
これによりリリースで解けたためを少しでも補えるようになりました。
また、剛性の低い部分をかつてないほど低く長くすることで、今までにない振り感も実現します。
ストレスなく一気にインパクトまで振りぬくことが可能です。

当たり負けしない力強いインパクトを実現

Tip 350mmから 450mm付近の剛性をアップさせマン振りにも当たり負けしない力強いインパクトを実現します。
先端部の剛性はどんなプレーヤーが振ってもインパクトでのパワー伝達を効率よく発揮できるよう設計。
力強い押し込むようなインパクトで最大飛距離を実現します。
また、インパクトまでリストを使いがちなプレーヤーにとっては、ヘッドのばらつきを抑えることが可能です。

こんなプレーヤーに使ってもらいたい

使ってもらいたいのは、アイアンがダフり気味、ＦＷが苦手と感じてるプレーヤーです。
自分が果たしてアーリーリリースになっているのか？なかなか自分ではわかりません。
そのチェックポイントはアイアンのダフりです。
ダフることの大きな原因のひとつがアーリーリリースなのです。
FWウッドが苦手な方も同じ理由のことが多いので、そんなプレーヤーにもお勧めです。

スペック