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GEN5 0311XF

やさしさの極地へ!!
大きめの形状、長めのフェース、レールソール設計最大限のやさしさを求める方向け

最先端の技術を搭載し、安定感のあるクールな顔つきに仕上げています。
レールソールジオメトリ、そして大きなスクウェアフェースを採用し、オフセンターヒット時の正確性が向上。
飛距離はもちろん、なめらかな打音、中スピン設計も特徴です。

パフォーマンスを引き出すテクノロジー

① フルAVカーボンファイバークラウン
0311 GEN5 ハイブリッドのクラウン部分は最高品質のカーボンファイバーを使用。
クラウン部分の重量を軽量化することで、重心をより低く、ヘッドのペリメーター部分に配置できるようになります。
これによって、最適な重心位置をキープでき、やさしさが向上します。
カーボンファイバー製のヘッドは真空密閉されたチャンバー内で行われる蒸着という革新的な製法を採用。
このアルミニウム蒸気（AV）テクノロジーがカーボンファイバークラウンの剛性と安定性を高め、
フェース部分を強化し、CORパフォーマンスを向上させます。

➁ サポートウェイト構造
厳密なモーダル解析を実施し、
PXGは驚きの打感と打音を可能にする革命的なサポートウェイト構造を生み出しました。
PXGの高精度ウェイティングテクノロジーをクラブヘッドの際ぎりぎりの位置に配置し、外面にウェイトを固定。
これによって剛性をより高く、安定した構造と繊細な内部ジオメトリを実現し、高周波振動を生み出すことができます。

③ ハイスピードスクウェアフェース
たわみをより増幅させるために、
高さと深さのある HT1770ステンレススチール製のフェースを採用。
高速のボール初速を実現します。
最適化されたスクウェアフェースデザインはヘッドの際のペリメーターデザインをより縦方向へと伸ばすことで、フェースの表面積を拡張。
これによりやさしさが大幅に向上しています。

④ ロボットによる研磨
ロボット研磨は、フェースの厚みと曲率（バルジ半径とロール半径）を確保する高精度プロセスです。
オフセンターショットでも理想的なボール弾道を生み出す補正スピンを備え、パフォーマンスを最大化します。

高精度ウェイティングテクノロジー

軽い（2.5g）ウェイト１個と、重い（10g）ウェイト2個を装備。
このウェイトを使ってスピン、バイアスに作用するよう、ヘッド重量とボール弾道を細かく調整できます。

ヘッドデザイン

ヘッド形状
中スピン設計
安定感のある大きめのヘッドデザイン
0317 XF GEN4 ハイブリッドと比較して慣性モーメントが11%向上、
さらに0311 GEN5 ハイブリッドと比較して慣性モーメントが9%向上

ソールデザイン
レールソールジオメトリ
やさしさを向上させるレールソールジオメトリを採用。
特に打ち出し角が鋭いゴルファーのターフインタラクションを改善します。

フェース形状
大きめのフェース
大きく幅広のスクウェアフェースにより、スイートエリアを拡張。
オフセンター時のやさしさを最大限に発揮します。