毎日暑いですね。。。さて今回は今の大蔵ゴルフスタジオのフィッティングスタイルの誕生話を
書かせて頂きたいと思います。
2011年に私は、前職のゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)を退職し、
大蔵ゴルフスタジオというお店を始めました。
前職では、当時のメディア事業部に在籍しており、多くのゴルフメーカーと話したり、
プロゴルファーやゴルフ場を取材したりと、日々忙しく飛び回っていたことを記憶しております。
多くのゴルフメディアに登場していたマーク金井さんや、鹿又さん。QPさん、堀尾さんや、
中井さん。そして今特派員ブログでご一緒しているT島さんなどの方々と
お仕事をしていたのもこの頃ですね。
その中で、特にシャフトメーカーさんとは、ご担当者と新商品のお話をすることがある中で、
本当に自分に合うシャフトは何なのか?
という疑問が起こり、6Sと6Xとの間でいつも悩んでいたことを覚えています。
そんな疑問や悩みは私だけではないはず! と様々なシャフトがメーカーの垣根なく
同じヘッドで打てる環境を創る!
当時は、日本国内でフィッティングという言葉はあれど、フィッティングに特化した
お店など日本中になかったかもしれません。
私たちが本気のゴルファーであり、自分たちがあったらいいな!という
サービスを考え出したことから、すべてが始まりました。
次回は、PXGというブランドとの出会いを書いてみたいと思います!
最後に、大蔵ゴルフスタジオではフィッターとクラフトマンを募集していますので、
ご興味ありましたらご連絡ください。