T島です
先週紹介した
Dr アミノのアミノ酸ですけど、ラウンド前に飲むの忘れて・・結局お昼休憩も忘れておりましたが・・ラウンド後に
ああーしんどいーーー
ってなった時に飲んだら凄い回復しました。おおおおおおおお ってぐらい。ご興味ある方、大蔵ゴルフスタジオへとお問い合わせ下さい。なんかこのDr アミノのアミノ酸が無いと不安になるぐらい効く。もう無いので 忘れることにしました。
最初から無かったんだ・・だから大丈夫だ・・メンタル的な中毒性がありますね。
えーっと、本日 三菱ケミカルの新製品発表会がありました。(そのためブログの公開が遅れております!スイマセン)
1本はこちら
VANQUISH V Vです。
2年前に発売されたVANQUISHの追加モデルです。こちらは手元がしっかりして、結構走る感じのシャフトです。今回のV Vは全体がしなる感じです。戻るスピードもヘッドの挙動が解りやすい。なのでとっても扱いやすい感じです。
スペックも豊富にございますよ。
- 30g台 30R3、R2、R、S、X
- 40g 台 40R2、R、SR、S、X、TX、
- 50g 台 50R2、R、SR、S、X、TX、
と言う感じです。かなり幅広い層まで対応できる感じです。
R3、R2、Rなどはしなり量が多いですが、しっかり戻ってくるので、今流行りのワンフレックスなシャフトが好きな方にもオススメしたいです。ヘッドスピードが速くても暴れませんから面白いですね。T島的には3Xとかスゲー面白いなぁと思いましたぜ。発売は7月11日。もう試打シャフト揃っているみたいなので、フィッティングの際に打ってみた下さい。
そしてもう一つ!三菱ケミカルと言えばディアマナシリーズそしてTENSEIシリーズですね。
男子ツアーのミズノオープンでスクープされておりました
三菱ケミカル
TENSEI PRO BLACK 1K CORE
TENSEIにはブルー、レッド、オレンジ、ホワイトとあります。もうコレで完璧じゃん?って思うじゃない?? ブルーは中調子、レッドは先中、オレンジとホワイトは手元のしなり感があります。手元のしなり感があるシャフトが2つもある。なのにBLACKなの?なんて思っております。3つの中でも一番手元がやわらかいのがBLACKです。
ここからはT島のインプレなんで、他の有名な方々と見解が違うかもしれませんけど 感じたままを書きます
柔らかい=緩い
となりがちです。まあいい意味の緩さがあるのが好きな人は居ますよね。例えばTENSEI CK PRO オレンジとか、初代のベンタスブルーとかいい意味緩い感じが好きでした。このBLACKは、手元がしなりますが”緩い”感じじゃないんです。なんかねぇ 上品にしなるんです。見たわけじゃないんですけど、美しくしなるイメージ。だから乱暴に負荷を掛けても平気なんですよ。だから汚いフックなんか打ちやすいです。T島レベルでも制御できるしなり感なんですね。TENSEIシリーズで一番手元がやわらかいのですが、そう言われれば柔らかいのかな?ぐらいです。数値的というか剛性分布ではそうみたいだけど、実際は 1Kオレンジよりもしない感が少ないように感じます。上品に制御されてしなってる感じ。
5Rから70TXまで打ちましたけど。手元のしなり感があるので、T島的にはTXだって平気。フレックスを硬くするとT島的には厚めに(フェースの上の方に)当たるのでスピンが減って棒球になってええ感じでした。重さが変わっても振動数が変わらないという三菱ケミカルさんの超精密技術のおかげで、まあこれは選ぶのが楽しすぎるわけですよ!
うーん うーん 悩むなぁ
ということで NOT FOR SALE と深く刻印された試打シャフトをお借りしてきましたので、9月5日の発売まで楽しませていただきます。
スペックはこんな感じです。80gは受注生産
先端が走ったりシャフトが仕事してくれるシャフトじゃないです。ただスイングの邪魔をしない。気持ちよく扱えるので調子に乗って振ってしまうから飛距離伸びちゃうかも?的な感じがあります。ボールを持ち上げてくれるわけじゃないですが、T島的にメチャクチャ当てやすいシャフトなので、手元好きならフェアウェイウッドにもハマると思います。
こちらは9月5日発売予定です。
ああ コースで打つのが楽しみっす
ってことで