苦手なカラーからのアプローチに立ち向かうT島です。パターでいいじゃん。パターのが寄るじゃんってところでもグリーン外ならウェッジを持て!(↓こういう状況です)
昔からの心の師である奥田靖己プロはYouTubeでおっしゃいました。(師といいながら2回しか会話したこと無いです(汗))
ということで、凄くインドアで打ってるので上手くいく時はベタベタなんですが、失敗すると地獄の扉が開くわけです
逃げちゃダメだ
の精神で今年一杯はスコアがどうなろうと挑戦し続けるつもりです
昨日もせっかくパーを並べていたのですが、1ホールだけ地獄の扉が開き だめだめでした(泣)
地味に練習します・・
ゴルフで一番難しいのは”当然”とか”当たり前”ってプレッシャーです。これは、自分が自分にプレッシャーを掛けてしまうのですよ。ノーカンな市川代表レベルになるとあまり無いと思いますケド。ヘタレなT島は当たり前との戦いです。
- 入れて当たり前
- 寄せて当たり前
- 乗せて当たり前
- 飛んで当たり前
- いいスコア出して当たり前
こういう状況下に置かれると、人はココロがざわつくんです。グリーンのカラーとかカラーから少し外れたところまで持っていくと
乗ったも同然!
と思うよね。パターでも寄せられるじゃん。あえてウェッジを持つわけです。寄せて当然なところから・・
ややこしい状況から寄せるのって 全然プレッシャー感じませんよね?寄らなくて当たり前だから、でも寄せて当たり前の方が遥かにプレッシャーがかかるんです。
ゴルフはスーパーショットよりも、地味になショットを再現していくほうが100倍難しいんですわ。上がってみたら76でした というと
周りの人が驚く。
あれそんなスコア良かったっけ?
ああ、ボギーが4つね!ナイス!と後で気がつくぐらいさり気ないのが理想です。まあ さりげないショットをするために大切なのは
さりげない。普通の球が打てるクラブじゃないすかね? このクラブ打てるかな?というプレッシャーと戦っていたら、当たり前のプレッシャーに勝てません。まあ逆に難しいクラブを使って
マッスルだから打てなくて当たり前。と逆にプレッシャーを弱めている人もいますよね。道具に逃げていたら当たり前に勝てません。ということで、道具と戦わなくてい良い方法は、クラブを疑わなくていい 責任転嫁できないクラブを使うことです。これ自分でたどり着くのはなかなか難しい。逃げ道がたくさんあるから・・
道具は大丈夫!
と思えることが大事。それって巨匠の手を借りよう。大蔵ゴルフスタジオのフィッター達です。大蔵ゴルフスタジオでフィッティングしたからクラブは大丈夫。ストレス無く使えるクラブを作ってくれます
あとは、当たり前に立ち向かえば、スコアは必ず良くなります。当たり前の状況からしっかりといつものスイングで打てるのが一番ピッタリなクラブでございますよ ホホ
頑張りましょう。
はい。今週の週一動画でございます
RomaRo です。来週まで続きます
こちらのアイアン型UTですが むちゃくちゃ顔がいい。先日紹介した TYPE Rアイアンより良いんじゃない(オイオイ)
ほんとコレで アイアンセット作ってほしいです! この構造でいいです。打感もいいです。
アイアン型UTとしてメチャクチャ飛ぶとかメチャクチャやさしいというクラブではありませんが、とっても使い勝手が良いんじゃないでしょうかね?T島も26度が実は欲しくなりました。まあ通常のアイアンよりはミスヒットに強いしボールも浮きますんで、組み合わせて使ってみたらいかがでしょうか?
ってことで