大蔵ゴルフスタジオさんですが いろいろと新しいことを始めているようです
明日はトラックマンレンジでリョーマさんの試打会があります
大蔵ゴルフスタジオさんですが、広尾にサテライトスタジオができます!!プレオープンが1月21日オープンなはずだったのですが⇩行ったらこの感じ
んー 新店舗や移転オープンのスペシャリストだったT島的にはえええええええって感じ。まあこれって慣れなんですよ。何件もやれば段取りがスムースになれます。まずは日程表の進行状況を詳細に把握して、時間単位で突き合わせないと無理です。3日前にオープンするぐらいの進行状況でギリギリです。オープン当日にチラシを入れたりしてたので、結構きつかったです。2月1日グランドオープン 場所は広尾インパクトです。
あと好評のグリップ交換会は2月24日ですよ
えーっと 2019年の新しいドライバーですがいろいろと発表になっております。T島はメーカーさんからお借りしたりすると大蔵ゴルフスタジオさんとかで試打しますが、やっぱりフィッターの皆さんもしっかり試打しますよ。フィッターに限らず大蔵ゴルフスタジオのスタッフは全員リアルゴルファーですから
そしてフィッター同士情報共有するんですね!大切なことです ということでこちら撮影しました
2019年発売される話題のドライバー
- テーラーメイドM5
- テーラーメイドM6
- キャロウェイ エピックフラッシュサブゼロ
- PXG0811X GEN2
これをMr吉田が一挙試打しています。時間も思うままに30分もダラダラっと打ちます。T島との掛け合いでやっておりますので、ダラダラっと観てくださいな。Mr吉田はドライバーのどこにこだわっているのか? 可変ウエイトの調整法なども盛り込まれています。
2019年はピンのG410ドライバーも含めてドライバーの当たり年かとおもいます。T島的にはPXG0811Xがあるので、買わないかもしれません。もしかしてPXG0811XF GEN2ドライバーにするかも なんて妄想が広がっております。2019年の新製品で言えるのは、どのモデルも低スピンなので、スペック選びとシャフト選び大切になると思うんです。
T島も、PXGでフィッティングを受けた時に、TENSEI のオレンジではスピン量が足らないからBLUEにしなさいといわれました。スピン量に一番影響を与えるのは、ロフト角です。
ロフトが増える=スピンが増える
ということ!
低スピンで飛ばすには打ち出し角を上げないといけませんが、打ち出し角を増やそうとロフトを増やそうとすると=スピンが増えるわけで・・まあややこしいわけですよ。でもPXGはネジで調整できるのでその点応用が効くんですね
あと大切なのがインパクトの時のフェース向きです。フェースが開いて当たるとロフトが増えてスピンがかかり、インパクト効率が落ちます。まあスクエアインパクトってやつです!!!特にピン、テーラーメイド、キャロウェイ、PXG、タイトリストのドライバーは、重心距離が長くてフェースがスイング中に開きやすいのです
だから巷で飛ぶといわれているドライバーは誰でも飛ばせるわけではないのです
だから世の中にはドライバーがたくさんあるのです!!!!
そういえばシャフトはどうしてルール規制されないのでしょう?と聞かれました。だってシャフトはエンジンじゃなくて
変速機だから。
自分というエンジンの出力をうまくヘッドに伝えるのがシャフト。これがエンジンにあわないと、ヘッドにパワーが伝わらない。スイングに癖があると、シャフトを選ぶことになるんです。Mr吉田はスイングに癖がないのでなんだって良いデータが出せる。でもエンジン以上のパワーを伝えることが出来ない。
変速機が駄目だと、パワーが伝わらないだけでなく、エンジンも上手く回らなくなるんです。だからクラブはシャフトだよねなんてことをいう人が多い。でもやっぱり飛距離に影響が大きいのはヘッド性能です
クラブを選ぶのが難しいんですが、好みだけ告げればフィッターは選んでくれちゃうわけで・・・
利用しない手はありません!!!
ということで、また来週