試打シャフトを(ほぼ)全スペック用意しているのはナゼか?!&最新スチールシャフト試打

製品情報
2017.09.11

最近ハーフラウンドばかりしているT島です

ゴルフの予定がありません(まあいいけど) まあいきなり赤羽ゴルフ倶楽部のハーフに行ったりしますけどね

さてシャフトメーカー大手3社のニューモデルが来週には出ますね

  • 三菱ケミカル:ディアマナRF
  • フジクラ  :スピーダーエボリューション4
  • グラファイトデザイン:ツアーAD IZ

今年はUSTMamiyaさんの新製品は7月には発売してます(以前は先行発売が7月で正式発売が9月)

・USTMamiya:ATTAS クール

大蔵ゴルフスタジオにも試打シャフトが山のように来てます

もうすぐ大蔵ゴルフスタジオでも試打出来ると思います。大蔵ゴルフスタジオの面白いのは、売れ筋じゃないスペック、人気じゃないスペックも試打できることです。もちろんこの人達も全てのスペックを試打します。

まあ普通のところは試打できるからといっても

6S ぐらい もしくは6Sとかね・・試打シャフトってタダじゃないんですよ・・・もちろん通常の卸価格よりも少し安めに設定出されていて転売されないように刻印されています。

あのタダじゃなくて、こんなに試打用を仕入れちゃっているんです(汗)試打用だから売れないのにね・・

これは大蔵ゴルフスタジオの心意気です。

ディアマナRFだとすると、ほとんどの人が60Sにしよう!と思っているはずです。なんか皆さんよくわからんけど 男性なら60g台のSと心に決めているから。でもねぇ60g台のSって、そんな幅広い人に合うスペックじゃないとT島は思います。

メーカーさんもハッキリとは言いませんし、あまり言いたくないと思いますが、たとえばディアマナRFだと50g〜80g台まであります。これだけ重量差があると、使う素材も微妙に変わります。硬さを変えても同様です。そんな制約の中で、同じテイストで同じような弾性分布で作ろうとします。

これは全てのメーカー、全てのシャフトでも言えることです。つまり

同じシャフトでも重さと硬さが変われば、

シャフトのテイストは微妙に変わるのです

だから50Sがしっかり目だから50SRにして アレ??ってことがある可能性があります。逆に、このスペックいいんじゃない〜なんてこともあります(汗)

だから必要なら全てのスペックの試打シャフトを用意するのです。結構微妙な差ですが、Sにしようか、SRにしようか悩んだ時に、Sしかなくて、SRを打ってなかったら、買ったあとで、やっぱりSにしたほうがよかったかな?!なんて思うもんでしょ。どっちも打って納得して欲しいんですね

T島はディアマナRF50SRをチョイスしました。R,SR,Sどれにしようか悩んだんですが、何度か試してSRがよかったんですよ。

ちなみにディアマナRFですが

いわゆる赤マナの進化系です。赤マナというと手元がしなり、先端が動く、ダブルキックっぽいシャフトというテイストが引き継がれていますが、今回のRFは、手元のしなりは控えめにT島は感じました。センター部分の剛性が上がっているからそう感じたのか?!手元の剛性を上げたのかはわかりません。(スイマセン) フック系の方はイマドキの少し捕まりの悪いヘッドに相性がよいかも・・・スライス系の方はニュートラルな特性のヘッドの入れるとイイかも。

このシャフトが気に入ったポイントは

捕まっても左のミスが出にくい

というポイントかと思います

打ち出しも高めで、きれいな放物線を描く弾道が打てます。まあ大蔵ゴルフスタジオで試打する方は、フィッター陣がおりますから心配はいらないのですが、ディアマナRに比べて、シャフトのセンター剛性が高くなっているので、その硬さが苦手な人には向いていないと思います。

あっそうそう。同じシャフトでも重さと硬さが変わるとフィーリングが変わるのは、カーボンシャフトだけじゃありません。スチールシャフトもですよ。

こちらを試打しました

ダイナミックゴールド95、105、120

プロジェクトX LZ

まずダイナミックゴールド95ですが、DGぽい手元の粘り感がありますが、105、120と重くなるに従ってDGっぽさがあまり無くなっていきます。少しピンピンしてきて、日本シャフトのモーダス120っぽくなります。(これはこれで歓迎する人も多いはず)。重くなるとスピード感が少し出てきて、ダイナミックゴールドって名前だけど??と言う印象。でもDGっぽくないスピード感が心地よくて、T島的には105のSがとてもいい感じ。まあダイナミックゴールド120を入れるなら、普通にDGも選択肢に入れていいと思います(その場合ツアーイシューにして下さい)。

T島的には、95、105はかなりいい感触で、「これは良いかも?!」と思ってしまいました。120も決して嫌いじゃないんですが、T島爺さんなので、少し軽めにしたいわけです

プロジェクトX LZはフレックスにより重さがフローします。

(5.0)が110

(5.5)が115

(6.0)が120

(6.5)が125

という硬さによっての重量が増すようになっています。こちらのほうが手元がしなって・・

こっちのほうがDGっぽい

感じがします。こちらもかなりいい感で、面白いフィーリングのシャフトでした

T島的 に↑の中から選んだの中でベストな組み合わせはこちら

PXG 0311Tアイアン+ツルーテンパー ダイナミックゴールド105(S)がいい感じです。かなり好きなシャフトですね。

ということで、スチールシャフトもいろいろ試打してくださいね

ではまた

著者

T島

T島

中古ショップ運営会社でゴルフ部門の店舗運営責任者を務め、2008年からマーク金井氏の主宰するゴルフスタジオ「アナライズ」に参加。毎日更新のブログ「アナライズT島の商売してまっせ~ vol.3」がコアゴルファーに人気。最新クラブのスペックから歴史的名器まで造詣が深いゴルフライター。ベストスコア68。

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