怪我の功名というかなんというか

コラム
2018.03.23

こにちは、リサオです(=゚-゚)ノ

 

前回のブログ、『あらじんのまほうのらんぷ』で、かなり真剣に叶う日がくると信じてるみっつのおねがいについて熱く語りましたが、


これを書いた2日後に脚立から落っこちて、右足の親指を骨折しました。すべりやすい靴下履いたまま脚立に乗ったわたしがいけないの。さかのぼれば、そもそもいつも気が散ってる粗忽者の分際で、階段のある(3段だけど)部屋を選んだわたしが悪いの。だが、だが、だがしかし
 

こんときさ、お願いしたよね? 強靱な肉体ってさ。
 

お願いした2日後に怪我させるとかちょっとイケズすぎると思う。しかも、やっと、やっと2月の体調不良のせいでダダ落ちした体力が戻ってきて、ゴルフスイングもなんとなく光が見えてきて、その日の昼間にはアップダウンがどえらいことになってる伊勢原カントリークラブ ショートコースを、息切れしながらだけど2周もまわれて、リハビリ完了した気分になって、ああ、これで珍しく万全の態勢でシーズンインできるなあって、しゃーわせな気持ちに包まれてた。


もしかして初めてちゃんと見たかも、の、ふきのとう(終焉間近)に喜んで

あまりに傾斜がきついので、斜面にぺたっとひっついたりして

 

ね、しゃーわせそうでしょ。しゃーわせだったのです、家に帰るまで。よく「遠足はお家に帰るまで」っていうけど、わたしの場合、お家にこそキケンがいっぱいだってことを忘れてた。足の指を折るのは実は3度目で、今回とおんなじ指を12年前、裸足でサッカーボール蹴ってダフって折ったのが人生初骨折。そんで一昨年はソファに飛び乗ろうとしたとき、買ったばかりで位置を把握してなかったイスの背におもきし小指を引っかけて骨折。怪我が多いとよく、お祓いに行けとか骨粗鬆症とか言われるけど、そういう問題じゃなくて、脳を通さずに脊髄反射で勢いつけて動くせいなの。気がついたら後の祭り。わかっちゃいるけどやめられない。いや、そろそろやめたい。

 

こんだけ怪我してると、経験値はもちろん知識も道具も増えます。道具が揃っちゃうのはAmazonのせいです。Amazonがなければ余計なものを買わなくてすむのに。例えばマイ松葉杖とか。ゴルファーのみんなは「エボ3?」って言ってた。確かに色といいツヤといい。

あと、こーゆー専用シューズとか

 

いずれも医師看護師はバカウケだったけど「マイ松葉杖なんて持ってっから何度も骨折すんだよ!」って、ベテラン風な整形外科医に断言されて、まあそれも一理あるなと。でもそのあと「これが治ったらうちの病院に寄付しなさい」って言ってた。あんだよ欲しいだけじゃん。あげないよ。友達に貸し出しするためにキープしてるんだから。結局自分ばっか使ってるけど。あと、備えとしては、大きめサイズのゴルフシューズ。完治するまで待ってられずに治りかけで復帰しちゃう子は、患部に当たらないシューズを用意しておくと役に立つのです。

 
小指のときはそのシューズ履いて2週間後にラウンド復帰してみて、どう考えても時期尚早だったけど、苦肉の策で編み出した左足の一本足打法のおかげで、球がみんな真っ直ぐ飛んでとてもよかったの。「これがほんとの怪我の功名!」って高らかに宣言したら怒られたけど。そういえば、カートから振り落とされて膝をやられたときも、膝が動かないおかげでショットが安定してた。あと、13年前、超ハードスケジュールで遊んだとき。ゴルフ、ゴルフ、ボーリング、ゴルフ、カラオケ、ゴルフという夢の6日間。こんだけやったら疲労が蓄積するに決まってんだけど、ワックワクしすぎてバカになってるから気がつかない。そんで5日目のカラオケ。山下久美子の『バスルームから愛をこめて』という歌を「お、と、こ、なんてシャボン玉ぁっ」って首にスジたてて渾身のモノマネで歌ったら、首が外れた。外れてないけどたぶん外れた。そんで首が固まっちゃって、翌朝痛くて起きあがれない。だけど、行けませんって連絡するのがどーしてもイヤで、ラウンドしたわけです。そんなんやってもひとつも面白くないのにって今なら思うけど、当時は相当のめり込んでたから。強迫観念ぽかった。首は激痛だし動かないし、テークバックは肩までも上げられないし、でもそれでクルリンってその場で回るおじいさんスイングが完成して、これまた真っ直ぐの球しかでない。特に、アプローチ、パターで顔を上げられないからいつもより断然よかったりして。ひどく故障してるのに結果がいいって。。。

 
なんなんだよ、ゴルフってよ!禅問答かよ!

 

でもなんかそこに真理があるような気もするんだけどね。

 
早くゴルフしたいな。

著者

大隈 里砂(リサオ)

大隈 里砂(リサオ)

元インドア文学少女からの、遅咲き・狂い咲きゴルファー。フォトグラファーであり、イラストレーターでもあり、コラムニスト。アーティスト気質の視点は、一種独特の表現にゴルフ業界内でも多くのファンをもつ。その狂った?ゴルフへの愛情の一部をご紹介して行きます。

関連するキーワード

カテゴリ
お知らせ(9)
ニュース(3)
コラム(45)
大蔵ゴルフスタジオ世田谷(2)
フィッティング(35)
メーカー紹介(7)
製品情報(20)
試打インプレション(16)
試打会(1)
業界ウラ話(5)
スクール(2)
PXGシリーズの詳細はこちらから
エイミンゴルフアカデミー
ランダムゴルフアカデミー世田谷