スイング改造が趣味なのではありません。思いつきがワザワイしているのです/リシャフトしたクラブを手にいざオークビレッヂへ

フィッティング
2017.10.14

こにちは、リサオです(=゚-゚)ノ

 

さて、ゴルフ歴12年、ゴルフが安定しません。安定しないのはたぶんスイングを思いつきで気軽に改造しちゃうせいなんだけど、変えなきゃ成長が頭打ちだと思ってるから変えるわけで、きっとその考え方は合ってる。間違ってるのは「思いつき」ってとこ。わかってる。わかってるの。うまいことダジャレになったからって姿勢から何から真似して青木リサオだよーってウキウキしてる場合じゃないって。あああ、青木功プロ、このニヤニヤをお許しください。4スタンス理論で同じB1タイプかもって思ったらやらずにいられませんでした。同じくB1の「雑巾王子」こと武市悦宏プロのレッスン動画ばっかり観ていたこともお許しください。あのとてつもない明るさにほっこりするのです。そうだよ、気楽に振ればいいんだよって救われるんです。

 

って、そもそも寄り道せずに確実に上達したいなら最初から信頼できる先生に習うのがイチバン。とはいえ、初心者でいきなりどの先生が自分に合うかなんてわかるわけがない。自分に合うゴルフクラブだってわからない。ゴルフは理論がいろいろありすぎて道具の選択肢も多すぎて、だからどのスポーツよりも上達が遅いのかもしれません。だって、また卓球の話で恐縮ですけど、卓球はほんの1時間集中してやったら楽しく遊べるようになったよ。上級者相手にビシっとスルドイ決め球打てちゃったよ。台が決まっててラケットも決まってて、反射神経と闘争心でどうにかなるところもあるから、ゴルフとは比較にはならないかもだけど。ただ、いずれにしてもゴルフのスイングは本能で出来る動作じゃないので習うほかない。最初からよい先生に出逢えたひとは幸運です。ゴルファーみんなにそういう出逢いがありますように。わたしみたいに遠回りしませんように。まあなにしろごちゃごちゃ考えるのが好きなもんだから遠回りもなかなか面白かったけどな(完了したかのごとく振り返ってるけどまだ目的地に到着してない)。でも、無駄です。キッパリ。よくわかってないことを一生懸命考えてもどうにもならんとです。

 

なんでぼやいてるかというと、ドライバーが全然当たらなくなっちゃったから。得意クラブはドライバーって答えてた時期もあったのにな。かなしいな。

 

なので、いまが替え時!っということで

 

 

じゃがじゃん!三菱ケミカルの「ディアマナW」にリシャフトいたしましたの。

 

今年の3月に大蔵ゴルフスタジオでフィッティングしたときに勝ち抜いた子です。遠い昔すぎて自分でも読み返しました。こちら▼
『フィッティング体験で、ヒトの感性に感心するの巻』

 

その流れで、しばし不調だったFWも「ディアマナ サンプ」にチェンジ。thumpってドンとかゴツンってショーゲキ音の意味だけど、ガツンと打てってことなのかしら。わかりました親方。勝手に合点してガツンと打ってみたら、気持ちよく振れていい感じ。ありがたや。さらにこのシリーズは色調もフラワーモチーフも好みなので気分がアガります。シャフトってそこが選べないからね。どんなに自分のスイングに合っててもどーしても好きになれない色ってあるからね。よかったよかった。

 

そして喜び勇んで向かった千葉県のゴルフ5カントリーオークビレッヂ(旧:オークビレッヂGC)。

 

デズモンド ミュアヘッド設計。「アーサー王伝説」をモチーフにしていて各ホールにそれにちなんだ名前がついてます。上の写真は10番PAR4。オバQかと思いきや「Saint George and the Dragon」だそうです。セントジョージがドラゴン退治してる様子なんだって。フェアウェイバンカーがドラゴンの脚らしい。ぬーん。それよりなによりアーサー王がピンとこないわ。

 

 

こちら8番PAR3。「The Sangreal」。何に見えます?王冠だと思ったんだけどな。あるいは恐竜の足跡、はたまたチューリップ。こたえは「聖杯」。でも奥のバンカーは聖杯じゃなくて「魔法の白い楯」なんだそうな。うーん難解。そう、ご覧の通り、難解なコースなんです。バラエティに富んでて楽しいんだけど、ちょっと油断したらすぐやっつけられてまう。リシャフトしたクラブの試運転にはまるで不向きじゃったわ。ほほほ。

 

 

やー、コースに完全にやられていっぱい叩きました。ドライバー引っかけまくり。れれれ。なんでじゃ。フィッティングしたときと違うやないか。

 

そういうときはフィッターにすぐ相談♩

 

なぜならフィッティングはフィッティングして終わりではないのです。

 

一生同じスイングってわけじゃないからね。フィッターは主治医みたいなもんで、具合悪くなるたびに相談。そして調整。その繰り返し。

 

というわけで大蔵ゴルフスタジオへ。この日はフィッター吉田氏が不在だったので市川代表に相談。

 

リ「なんか重たいよ。ぜんぜん振れないの。なんで。急にトシとった?」
市「だってねえさん、3月にフィッティングやってからたぶん3回はスイング変えてるでしょ(笑)」
リ「えーと、そうね(笑)。でもスイング変えてもリズムは変わんないからシャフトの好みは変わんないって言ったじゃん」
市「シャフトの好みは変わらないけどスペックは変わったりしますよ」
リ「なんと!そんなん初耳やー!」
市「ねえさんみたいなスイング改造人間は常に微調整してなきゃいけないんですよ。でもかかるのは消耗品の実費だけ。工賃はいただきませんから安心してください」
リ「それは朗報♡では心置きなく。診てちょうだい」

 

結果、市川代表が見ても重たそうに振っているということで0.25inch(6.35mm)だけ切ってもらい、次の日、こんどはフィッター吉田氏に相談。それにしても6mmぽっち切っただけで全然感じが変わりますわ。感覚ってちゃんとしてるなー。不思議。

 

吉「ずいぶんシャフトが寝てるけど」
リ「あら。デフォルトに戻っちゃってるの?」
吉「シャフトが寝てると重く感じるよ」
リ「あ、トシじゃなくてそのせいだったんだ!(喜)」
吉「スイングころころ変えすぎなんだよ」
リ「うーん。青木リサオはもう引退しようと思ってる」
吉「お願い。だれかプロに習って(笑)」

 
 
 

 

「星の王子様」風フィッター吉田氏。や、彼が王子様だってことじゃないですよ。最初ちゃんとした似顔絵描いてたんだけど、どーやっても似ないもんだから。シュっとしてるやつは描きにくいんじゃ。無駄にシュっとしやがって。無駄に。って怒ってたらイメージ浮かんだ。王子様じゃないのに。あ、似てないとか言われても困ります。雰囲気もんですから。

 

そして弾道計測器を用いて王子様にショットの数値を説明してもらいながらニュースイングを考える(懲りてない)。わたし今まで感覚派とか言って数値に興味を示さなかったけど反省。

 

数値ってすんごい役に立つ!

 

練習場だと、いろいろ工夫して打ち分けてるつもりでも、実際のところがどうなのかわからない。けど、数値が出てくれると、試みてることが正しいのかどうかはっきりわかる。微調整がきく。大蔵ゴルフスタジオにあるトラックマン君はものすごいイケズでキビシイ数字を叩きつけてくるのでいちいち悲しいけれど、半泣きでいろいろ試した結果、どうやらスタンス幅を狭くしてたのがいけなかったらしい。そういやもともとは歩幅も広いしスタンスも広い。元に戻したら振れるようになってクララが立った。クラブが立った。

 

ということでわたし

 


高松志門先生に弟子入り(懲りてない)。

著者

大隈 里砂(リサオ)

大隈 里砂(リサオ)

元インドア文学少女からの、遅咲き・狂い咲きゴルファー。フォトグラファーであり、イラストレーターでもあり、コラムニスト。アーティスト気質の視点は、一種独特の表現にゴルフ業界内でも多くのファンをもつ。その狂った?ゴルフへの愛情の一部をご紹介して行きます。

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