ゴルファーのしゃーわせのために楽しいことをどんどん考えてくれる会社。その1:Callaway Golf

コラム
2018.09.28

こにちは、リサオです(=゚-゚)ノ
 
ああもう9月が終わろうとしているオソロシイ。そういえば、8月アタマにアメリカ西海岸のサンディエゴに行ってきました。おされゴルフ雑誌『EVEN』のどかーんと30ページ『Callaway Golf』特集の取材で。それがいま売ってる10月号に載ってますのでぜひ。楽天MAGAZINEなどWEB上でも見ることができますよー。
こちらが表紙。

 

こちら目次。

 
中身はこんな感じ

 
今回わたしは通訳兼カメラマンという役割で、原稿は編集部のフジー君が担当。なんか○○兼○○ってのが多いのよね。海老一染之助・染太郎バリに「これでギャラは同じ!」って叫びたいときもあるけど。名刺に自ら『ひとりスキマ産業』って書いちゃってるからしょーがない。まあ基本的になんでもやってみたいタイプなのです。飽きっぽいし。それに、やったことのない仕事に挑戦できるってすごいしゃーわせなことだなーと。感謝♡。こないだは初めてトークショーの司会をやりました。実はそれまで結婚式の司会しかやったことなかったんだけど。そんとき式に参列してたバイト先の会社の社長に「司会面白かったから社員になれ」って言われたからひそかに向いてる気はしてた笑。でも実際やってみたら途中でアタマがグルグルしてタマシイ抜けそうになった。来てくれたT島にもバレてたらしい。でもそっから開き直って怒濤のように会話ができたのできっと次からは大丈夫。と思う。

 
さて話を戻してサンディエゴ。『Callaway Golf』はカールスバッド (Carlsbad)というゴルフ関連企業が多い地域にあります。もうねえ、すごかったの。日本のキャロウェイゴルフもオフィスはほんわかな雰囲気で、帰りたくないなー、ここんちの子になっていい?って思うんだけど、アメリカのはこれまた規模が大きいので想像以上でケタ違いでした。みんな明るく元気でフリーダムで生き生きしてて、まー雰囲気がものすごくいい。その理由は、2012年からCEOをつとめる、Chip Brewer氏に抜群のリーダーシップがあるから。

とにかく働くひとみんなが口を揃えて言うんだよね。「チップのリーダーシップのおかげ」って。自由裁量と責任をもって働けてしゃーわせだっていうの。最終的にはチップが責任を取る覚悟をもってみんなにまかせてる。実際ものすごい前向きなオーラが会社中に漂ってた。わたしもここで働きたいって思ったりして。ていうか自分のクラブを全部キャロウェイのに替えなくちゃ!って気持ちになった。そんぐらいステキな会社だった。

サッカーボール柄のトゥルービズ(TRUVIS)ってタイプのボールも、社長自ら見つけてきてウッキウキで紹介したら社員から大ブーイングくらって、「でももう契約しちゃったんだよなー」ってニッコリしてたとか。食わず嫌いのひとはいると思うけど、実際使ってみると楽しいボールだし、なにより回転が目に見えるのがいい。大ヒットしてるのも使ってみればわかります。

ちなみにチップってニックネームだよなと思って聞いてみたら、本名はオリバー・G・ブリューワー3世 (Oliver G. Brewer III)。3世でわかるように、凄腕ゴルファーのお父さんの名前もオリバーで、区別をつけるのにチップになったんだけど、なんでかっていうと、英語の言い回しに『chip off the old block』というのがありまして、英辞郞によると ↓ なるほど日本人の発想にはない感じ。

 

 

チップのもと、マーケティングトップのHarry Arnettの尽力で、キャロウェイからバンバン情報を発信できるようになりました。こちらスーパーハイテンションと思わせて実は思慮深く落ち着いておられますHarry。自分の人形と一緒にね。キーパーソンたちはみんな自分の似顔絵とか人形を持ってるの。チップが「作れ作れ」ってすすめるんだって。

 
こんな立派なスタジオがあるんですよ。ここでライブショーなんかもするんだけど → 『CALLAWAY LIVE』なんとゲストスピーカーに他のメーカーの人を呼んだりするんだって!その理由は「僕たちは、キャロウェイのためじゃなく、ゴルフを愛するゴルファーのために番組をやってるんだ。どこか遠い知らない人間がゴルフクラブを作ってるんじゃなくて、作り手の顔が見えて話もできる、距離の近い関係でありたいと思っているんだ」。そのスピリットが徹底してるの。

 
ふつうの会社には広報とかPRとかがあって、宣伝は代理店がやって、情報はメディアに向けて発信するけど、キャロウェイはそれら全部の機能を自分のところでまかなって、自分たちをメディア化して、ダイレクトにユーザーと交流できるようにしてる。要はやる気もアイデアもある優秀な人材さえいれば、外注する必要ないってことだよね。そんな人材そうそういないけど。チップとハリーのタッグあればこそ。

 

ポッドキャストもやってます。ポッドキャストブースもオモチャ満載で楽しい。

クマのTEDがいるのは、TEDの相棒を演じてた俳優のマーク ウォルバーグがチョーゼツゴルフにハマってるから。どんだけハマってるか参考になりそうな、こんな記事がありましたよっと。裏庭に、練習グリーンをねって!笑。本人大真面目にやり切ってる感がたまりません。

こちら、A.J.。わたしA.J.クィネルって好きな作家がいるんだけど、関係ないそうです。物心ついたらもうA.J.って呼ばれてたって。やっぱりお父さんと同じ名前だからって言ってた。日本人はなかなか同じ名前の親子は少ないよね。有名なとこだとルパン三世ぐらいか。日本人なのにルパンとはこれいかに。

 

もー、とにかく発信する情報量がモーレツなのです。でもって発信するのは会社としてだけじゃーありません。個人でもバリバリやってます。特に、ウェッジアートのスペシャリスト、Anthony Taranto氏のinstagramの動きがかなり激しい。

なんと、我々のことも載せてくれてました。

もちろん似顔絵グッズもたくさんあります!

 

ところで、ライダーカップ始まりますね♡ゴルフを始めた年にライダーカップを観てシビレまくって、とにかくライダーカップが大大大好きなんですが、なんとキャロウェイでもライダーカップが開催されてるの。しかも毎年。しかもキャロウェイチームとユーザーチームの熱い闘い。それもですよ、選ばれたひとたちはまず本社に来てフィッティングして新しい武器を携えて闘うんだっていう。どんだけ!お揃いのウェアとか着てやるんだって!なんて豪華なんでしょう。キャロウェイユーザーやっててよかったー!ってしみじみ想うひとときだろうねえ。うんうん。

 

もっといろいろ紹介したいんだけど永遠に終わらなそうなので、最後にスーパーステキなテストセンターの写真を見ながらお別れです。全面的に改装して、特に外のレンジというかバンカーとかグリーンらへんは、有名なコース設計家にわざわざ頼んでアンジュレーション満載にしてもらったそうです。練習したい!

著者

大隈 里砂(リサオ)

大隈 里砂(リサオ)

元インドア文学少女からの、遅咲き・狂い咲きゴルファー。フォトグラファーであり、イラストレーターでもあり、コラムニスト。アーティスト気質の視点は、一種独特の表現にゴルフ業界内でも多くのファンをもつ。その狂った?ゴルフへの愛情の一部をご紹介して行きます。

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